子供服の収納にはコツがいる
こんにちは!
今日は我が家で使っていたチェストのご紹介。
この春、中学校に入学する予定の息子。
赤ちゃんの時に購入した(たぶんニトリ)3段チェスト。
よーくある形のチェストですが。
これが小6まで大活躍してくれました。
衣装持ちのお子様だと足りないと思いますが、
息子はあまり洋服は多くないので、困りませんでした。
そして、買い物をする時にも、どれを組み合わせても無難な組み合わせにしていました(;'∀')
小さいお子さんがいらっしゃる方や、同じようなチェストを使用してるけど、上手くいかないなぁ・・・という方は参考にしてみてください。
上から一段目はようふく
二段目はパジャマ
三段目はしょうがっこう
とラベリングしてあります。
あー(´▽`)なつかしい。小学校入学時に貼ったので、ひらがなです。
一段目は、ようふく。
無印良品の不織布の仕切りを入れています。
左からボトムス→トップス→靴下
折り返して高さを変えられるし、不織布なので、仕切りが手に当たっても痛くない!しかも柔軟に物を入れられるのでとっても便利。
最近は、セリアでも、同じような不織布の仕切りケースが出ています。
少し硬い程度でまったく同じように使えますので、
たくさん安く買いたい!
試してみたい!
という方はセリアでそろえても良いと思います。サイズも豊富です。
次は二段目
左からパジャマ→肌着→パンツ ※きれいに畳まないで、投げ込んでます。
となっています。真ん中はメインで着る肌着ですが、右下は次の季節の肌着をいれています。(季節の変わり目に対応できるようにしています)
次は三段目
可愛いケースを使っていますが、文句が出ないのでこのまま使っていました( ´艸`)
学校に行く前の身支度
ポケットに入れるハンカチやテッシュ、そして汗拭きタオルや手袋、などなど入れています。長期休みには体操服なども入れておきます。
なんの変哲もない3段チェストがうまくいったコツとは・・手数の少なさにあり!
①朝の身支度は一段目の引き出しを開ければ完了
②夜の風呂あがりは二段目の引き出しを開ければ完了
③学校へ行く前は三段目の引き出しを開ければ完了
と、手数が少なくて済むようになってます。
トップスはトップスのみの引き出し~という風に分かれていると
子供が着替える時に、三個引き出しを開けなければなりません。( ゚Д゚)
この手数を少なくすることで、朝のバタバタが減るのです。
ついでに言うと私が洗濯物をしまう時も手数が減ってありがたい。
ついでの④
近くの押し入れに季節代わりに調整できる収納ケースを置いておき
ます。
ザ・押し入れ!しかもゴチャゴチャ(*^▽^*)でもいいの。閉めちゃえば見えないから。
小まめに同じ部屋の押し入れにある衣装ケースを使ってやりくりすることで、
季節の変わり目にすぐ対応できます。
3段チェストには、今この時に使うモノだけが入っているので、
子どもの頭の中も単純化!
この仕組みで12歳まで何とか無事過ごしました。
新学期からはこの仕組みとはさようならします。
ここに下着とパジャマがあるので、いまだに風呂から裸で出てきます(笑)
さすがにまずいので、下着とパジャマは脱衣場に移動することにしました。
本当は脱衣場に最初から置けばいいのですが、古い家でスペースがなく( ノД`)シクシク…
頭をひねりながら、家族に最適な仕組み作りに奮闘中。